もしもマンガのヒロインが和田アキ子だったら・・・

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どのマンガでも絶対に必要な立ち位置であるヒロイン。あなたが1番可愛いと思うヒロインは誰でしょうか。
 
ある者はヒロインに好かれるためにスポーツを始め、またある者はヒロインを守るために闘う。
 
つまりヒロインとは物語の中で、ある意味主人公よりも大切な存在なのです。ヒロインがいなかったら物語そのものが始まらない可能性すらあります。
 
でもね、そのヒロインがもしも
和田アキ子だったらどうする?って話です。
 
意味わからないでしょう?正直僕も意味わかりません。でも突然ふと思いついちゃったので書いてます。
 
というわけで、今回は「もしもマンガのヒロインが和田アキ子だったらどうなるのか?」ということを考えていくことにします。
 

スラムダンクの場合

スラムダンクのヒロインと言えば、晴子さんですよね。
 
花道は晴子さんに好かれたいがためにバスケを始めたので、晴子さんが和田アキ子だったら大変なことになるんじゃないかと思います。
 
 
〜本来の場合〜
 
晴子「バスケットはお好きですか・・・?」
花道「大好きです!スポーツマンですから!」
 
この流れで花道はバスケを始めます。でも晴子さんが和田アキ子だったら・・・?
 
〜和田アキ子の場合〜
 
アキ子「バスケットはお好きですかぁ!?!?」
 
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花道「はぁ!?!?」
 
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たぶん花道ならカンチョーするでしょうね。
 
そしてもちろんバスケはしません。
 
 

デスノートの場合

デスノートといえば今度また映画がやるようですね。
 
そんなデスノートのヒロインと言えば弥海砂。通称ミサミサです。今度の映画のミサミサは戸田恵梨香に戻るとかいう話を聞いたので、密かに楽しみにしています。たぶん観に行かないですけど。
 
でも、もしもミサミサが和田アキ子だったらこうなってしまうでしょう。
 
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もう本末転倒。ノートを使わなければあの高度な頭脳線は繰り広げられることはありません。
 
和田アキ子は死神よりも恐ろしい存在です。
 
なんなら「あたしが新世界の神やで?」とか言い出しそう。
 
 

ドラゴンボールの場合

ドラゴンボールにはヒロインというヒロインはいないような気もしますが、強いて言うならばブルマでしょうか。
 
おそらくブルマが和田アキ子だったら、悟空よりも強く逞しいため、そもそも最初の段階でドラゴンボールを集める旅に1人で行ってしまうことが予想されるので、悟空とは出会いません。
 
1人でドラゴンボールを集めて、1人で地球を救ってくれるでしょう。
 
でもドラゴンボールの場合は和田アキ子が敵キャラだった場合の方が怖そうなので、そっちで考えてみました。
 
僕が1番ドラゴンボールを読んでいて絶望的だったセリフと言えばこれ、
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フリーザの「わたしの戦闘力は53万です」でしょう。
 
もしもこのセリフを和田アキ子が言ったら・・・
 
 
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うわっ!フリーザよりも絶望的になった。
 
みなさん、同じセリフを和田アキ子が言うだけでここまで絶望的なセリフになってしまいましたよ。
 
笑顔で言っているところが恐怖を増長させます。本能に訴えかける怖さ。
 
さすがの悟空も真っ青です。
 

まとめ

いかがだったでしょうか。最後のドラゴンボールはちょっと違いましたが、和田アキ子がヒロインになるだけで、物語はガラリと変わってしまいます。
 
どれだけマンガにおいてヒロインが重要かがわかりましたね。
 
結論的には「和田アキ子がヒロインだったらお話にならない」でしょう。
 
 
ちなみにこの記事がブログを書き始めてちょうど100記事目なのですが、もう少し違うことを書けばよかったなぁと若干後悔しています…。
 
 
そんな感じです。
 
おわり