ブログを100記事書いて感じたこと

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この前更新した記事でついにこのブログも100記事に到達しました。この記事が101記事目です。

 

インターネットという大海原にゴミを100個も投げてしまい反省しています。期間的には3カ月ちょっとなので早くもなく遅くもない普通のペースなのではないでしょうか。

 

ブログを始めて間もない頃、とりあえず100記事を目標に書いてみようと書いてあるブログを見た気がします。なのでとりあえずはそこを目標にしていたので、達成できて嬉しいです。

 

なので今日は100記事に到達して感じたことを少し書こうかなと思います。

 

 

100記事に到達して

PVが増えた

始めたばかりの頃は1日のPVが14くらいでした。何度も何度もPVを確認したりして、その度に「うわ、全然読まれたないじゃん」とヘコんだものです。

 

でも今月でいうと今の所1日に1000PVは超えています。はじめたばかりの時では考えられない数字です。

 

しかし、1つの記事が10人に見られれば100記事あったら1000PVいきます。僕のブログでも1つの記事が1日1000PV稼いでるわけではないので、やっぱり記事数が増えるにつれてPVは増える傾向があります。

 

書いてるうちにPVを稼いでくれる記事も生まれるので自然とPVは増えると思います。

 

読まれることが多くなった

PVの話にも関連すると思いますが、読者数が増えました。

 

始めて1か月、記事数にして30くらいの時は読者が20人ほどだったと思いますが、今現在ありがたいことに119人の方が読者になってくれています。

 

PVが増えるのももちろん嬉しいですが、読者の方が増えるとそれ以上に嬉しいです。ファンとはちょっと違いますが、自分の文章を読んでくれる固定の読者がいるっていうことはとても気持ちがいいです。

 

もっと魅力的な文章を書いて色々な人に読んでもらいたいっていう気持ちにもなりますし。

 

文章を書くことが苦じゃなくなる

僕は大学生なので度々レポートなどの課題で文章を書かないといけない時があります。だいたい2000字以上とか決まりがあるのですが、ブログを書く前は「2000字も書けないよ!!」とか思ってました。

 

でも、ここ最近は2000字くらいなら別になんとも思わないです。これから卒論があるので2万字書く必要があるのですが、ブログを始める前と比べたら楽勝なんじゃないかと思っています。

 

日常生活が楽しくなった

ブログを始めてから、何かブログに書けそうなネタはないかな?と考えて生活するようになりました。

 

普段何気ないことも、こういう風に文章にしたら面白いんじゃないかとかも考えてます。例えば犬のフンを踏んでしまっても、ブログに書けばいいかと開き直ることができます。実際に書くかは別として。

 

楽しいから続く

3日坊主の僕が100記事も書けるとは正直思いませんでした。始めた頃は不労所得を得てやるゾォ〜という非常に小汚く邪な気持ちでしたが、いつの間にかそんなことは二の次になり、楽しいさが勝るようになりました。

 

「好きこそ物の上手なれ」ということわざがあるように、やっぱり好きじゃないと続けられないしPVも伸びないなぁと最近は思います。

 

だからとりあえず100記事書いてみろ!ってのは間違いではないけど、正しくは、

とりあえず楽しんで100記事書いてみろ!でしょう。

 

楽しんで書くから続く→続くからPVが増える→PVが増えるから収益が増える→収益が増えるから楽しくなる・・・

 

といったように楽しんでれば結果はついてくるのかなと思います。

 

100記事は通過点

100記事はゴールではなく通過点です。もしかしたら通過点ですらなくスタート地点かもしれません。

 

僕もまだまだブロガーとしてはひよっこなので、精一杯おもしろくてタメになるような記事を書いていきたいなと思います。

 

まとめ

100記事書いて思ったのはやっぱりブログは楽しいってことです。好き勝手書いた文章が少しずつ色々な人に読まれ、運が良ければお金になるということはブログをやっていなければ味わうことは難しいことです。

 

だからブログやってて良かったと思います。これからもゆるく特にジャンルにこだわらずに書いていきたいな。

 

とりあえずブログを始めたばかりの人は、

楽しんで100記事書けばPVはついてくるから頑張ろう!

 

僕もまだまだ始めて日が浅いので楽しんで書いていきます。

 

 

そんな感じです。

 

終わり