炊飯器で簡単!ローストビーフを作ってみた!
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美味しいけれど買うと結構高いローストビーフ。家で作りたいけど大変そうだし面倒くさそうだから・・・と言って作るのを諦めた経験がありませんか?
しかし、炊飯器を使えばあっという間に。しかも簡単に作ることができてしまうんです!これにはびっくりでしょ!奥さん!!
ということなんで今回は実際に作ってみたので作り方をご紹介します。
ではいってみましょう!
材料
材料はたったこれだけ!
牛モモ塊り肉(今回は230グラム)
塩・胡椒(少々)
おろしにんにく(適量)
サラダ油(適量)
作り方
1、まず牛もも肉を常温に戻しておきます。常温に戻すことによってムラなくできるらしいです。
2、次にフォークで穴を開けます。調べてみると開けてる人もいれば開けていない人もいたのでどっちでもいいかもしれませんが、今回は開けるパターンでやってみました。
日頃恨んでいるあの人の顔を思い浮かべながらフォークを刺すと捗るのでオススメです。
3、続いて塩・胡椒・ニンニクを満遍なくぬります。家にチューブのニンニクしかなかったため今回はそちらを使用しました。
4、フライパンにサラダ油をひき、強火で表面を焼いていきます。
しっかりと側面も焼きましょう。
で、全体を焼いた姿がこちら。
もうすでにいい匂いがしてお腹が空きますがまだ我慢です。
5、焼いた肉の粗熱をとりジップロックに入れます。空気はなるべく入れないようにしてください。
ストローを使えば簡単に空気をぬくことができます。
6、炊飯器にお湯を入れ、先ほどの肉を入れたジップロックをこの中に入れます。
そしてふたをしたら保温のボタンを押しましょう。
今回は40分保温状態で火を通しました。
ジップロックをしっかり閉じておかないとお湯が入り込んでしまい、せっかくつけた塩胡椒ニンニクが落ちてしまうので、注意してください。
〜40分後〜
7、40分経ったら炊飯器から取り出し、粗熱をとったら冷蔵庫に入れて冷えるまで待ちます。その方が肉の旨みが閉じ込められ(たぶん)包丁で切りやすくなります。
そしていい感じに冷えたらメインイベントとも言える肉を切る作業です!
はい!
はい!!
はい!!!
どうですか!結構いい感じの仕上がりじゃないでしょうか!
若干火が通り過ぎている感じがしますが、その辺はお好みで。
もう少し生っぽさが欲しい人は保温時間を 40分ではなく、30分にすればいいと思います。
8、食べやすい薄さに切ったらおさらにいい感じに並べて完成!お正月ということで、肉についてきたありがたそうな奴も添えておきました。
タレはお好みで作ってください。今回はわさび醤油で食べようと思ったのでタレは作りませんでした。
感想
めちゃめちゃ美味いです!でもやっぱり少し火が通り過ぎちゃったかなって感じ。肉の大きさにもよりますが、やはり保温する時間は30分くらいがベストかもしれません。
とっても早く簡単に作れるので、ちょっとした記念日や誕生日、親戚同士の集まりなどの時に炊飯器を使ったローストビーフを作ってみてはいかがでしょうか。
ものすごーくオススメです!
おわり