僕が飲みにケーションを肯定する3つの理由
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飲みにケーションって言葉がありますよね。新年度も始まって新社会人になる人なんかは、上司とかと飲む機会が増えると思います。この春から大学生になるって言う人も新歓とかの飲みの場に顔を出すことがあるかと思います。(お酒は20歳になってからですよ!)とりあえず一応wikipediaから飲みにケーションって言葉の説明を引用しておきましょう。
飲みニケーション(のみニケーション)とは、社会で行われている人間同士でのコミュニケーションの形式の一つ。(酒を)飲むとコミュニケーションの合成である。
これは主に会社員や大学生などといった大人となった人間同士での間において行われている事柄である。会社や大学などといった場において集っている人間が互いに距離を置いていたり、打ち解けることができていない場合には、共に居酒屋や飲み屋などといった場に出向き酒を飲むことで、酔った勢いで互いが馴れ合ったり親密な会話ができるようになるということを目的として行われている。企業の中には飲みニケーションを行うということを奨励している所も存在しており、これを行うための手当を支給しているというところも存在する。だが一方で、飲みニケーションの場で部下に説教をしたり、行きたくないと思う者を強制的に参加させるということがパワーハラスメントであるなどと否定的な見方も存在する
ですって。パワハラになるからっていう意見もあって否定的見方をする人も多いようです。
僕はそれなりにお酒が飲めるし飲むことが好きです。飲みすぎて失敗したことも何度か・・・w(今まで犯したお酒での失敗3選)
そんな僕が飲みにケーションのメリットを考えました。飲みにケーションなんかしたくないよぉと思う人にもこの記事を読んでポジティブに考えてもらえたらいいなと思います。
飲みにケーションのメリット
普段できない話ができる
飲みの場だからできる話ってあると思うんです。例えばお酒を飲みながら普段なら笑われてしまうような大きな夢を語るとか。
あとゆっくり話をできるのもいいですよね。感覚的には女性がカフェでカプチーノ飲みながら会話するみたいな感じじゃないかなぁ。
僕は大学生なのですが、友達とくだらない話や夢なんかを酒を飲みながら語るのが大好きです。腹を割って話せるしそれがメリットかな。
あとは、お酒お力を借りるということになりますが、普段いえないことも言えます。普段ためていた鬱憤を晴らすこともできるかもしれませんが、それだけではなく褒めることもできます。
普段なら照れくさくて絶対に相手のことを褒めることができないって人はお酒の力を借りて褒めるといいと思います。
褒められて嫌な気になる人はいないと思います。ゴマを擦るわけではないですが、信頼関係を築くことはできると思います。
仲良くなれる
やはり仲良くなるにはコミュニケーションが必要不可欠。そのコミュニケーションをとる手段として飲酒というのは非常に優秀なのではないのかなと思います。
べつにたくさん飲む必要はなくて、同じ場所で食事をすることが大事です。飲めれ尚よしですが。
僕も普段あまりしゃべらない友達と飲み会を機に仲良くなった経験もありますし。そして何となくお酒を理由にすると誘いやすいですしね。
それから若者があまりお酒を飲まなくなっていると言われているので、年配の方からすると、飲める若者はかわいいらしいです。年配の方と仲よくなるには飲みにケーションが一番手っ取り早いかもしれません。
いろいろな人の話を聞ける
個人的にはこれが一番のメリットだと思います。
僕は友達以外にもたまたま居酒屋で知り合った人とかがいるんですけど、全員年上の方なんです。
そんな人生の先輩方からアドバイスを貰えるのはすごいメリットだと思います。たとえば会社の人事の方と話した時は、面接のポイントなんかを教えてもらいましたし。
自分の知らない話を聞くのは面白いしためになります。
交友関係が広がるので飲みにケーションっていいなって思います。
まとめ
いくら飲みにケーションだからと言って飲みの場で説教をする人はちょっと嫌ですけど、そうでない人と飲むことはすごくいいことだと思います。
めんどくさいからとかの理由で飲み会や、飲みの誘いを断るのは非常にもったいない!
会社の上司以外にも友達や居酒屋で知り合った人などお酒の場でのコミュニケーションは全部飲みにケーションだと思います。
気を使う相手と飲むときは面倒だと思うかもしれませんが、それ以上にメリットもあるはず!だからお酒が飲める人は積極的に飲みにケーションを取るといいことがあるかもしれませんね!!
そんな感じです。
おわり