BUMPの藤原基央ってすごいよな
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BUMP OF CHICKENの藤原基央ってすごいと思うんですよ。
素晴らしい曲を作ってるのはもちろん、カッコいい名言もたくさん残している。
そこで彼の言葉を僕は日常生活で使いたいと思いました。
なのでどのシュチュエーションでどの名言が適切なのか、それを発表します。
・街で人とぶつかり、怒鳴られたとき
絶対に誰かと肩がぶつかる。生きるってそういうことだと思う。
東京に住んでると出かけるたびにしょっちゅう人にぶつかります。
そこで、もし街で人にぶつかったときにはこの台詞。怒鳴られたらすかさず言い放ちましょう。
「絶対に誰かと肩がぶつかる。生きるってそういうことだと思う」
激昂して真っ赤だった顔が真っ青になるはずです。
そもそもの"生"に関する価値観が根本的に違います。
このように考えられないものは最早死んでいるも同然。
相手はそのことを悟り、自分が生きてるのを恥じ、死をも考えるはずです。
そんな絶望している相手にはこの台詞
「手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある。」
相手は泣きながら感謝し必死に手を伸ばすでしょう。あなたはその瞬間その人にとって神に匹敵する存在になります。
まさに青天の霹靂
藤原基央おそろしいです。
次行きましょう
歯医者で痛かったら手あげてくださいねって言われたとき
こんなときに使える台詞はこれ
「空に手を掲げれば、俺はここに存在しているって信じれる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってコトだ。」
こんなことを言われたら歯医者は驚きを隠せません。痛かったら手を挙げてと言っただけで、己の存在理由について語り始める。
おまけに下ばかり見るなと謎の忠告までされてしまう。
ただの患者ではない…そう感じた歯医者は、ガタガタ震え汗が止まらず脱水症状で苦しみ、身体の穴という穴から体液が漏れ出します。
そして自分が歯医者をしていていいのか、そこまで考えてしまうでしょう。
自分の行いは間違ってるのか、今まで頑張って生きてきたのは無駄だったのか。
もう自分の人生がなんなのかわからなくなっている歯医者にはこの台詞
「頑張れ」って言葉は嫌いだよ。君は頑張り屋さんだから。無理じゃなくて一生懸命やればそれでいいよ。
この一言で歯医者は救われます。ボロボロ涙をこぼし、オンオン声を上げ感謝の言葉を述べることでしょう。
人の価値観や人生観まで変えてしまうのが藤原基央の恐ろしいところです。
自転車の無灯火運転で警察に止められたとき
自転車を運転していてうっかりライトをつけ忘れ、警察に止められてしまいます。
そんなときはこの台詞
適当なままでも不安なままでもいい。
これはほんと俺からの個人的なお願いだけど。
君の得になるならないは置いといて、俺のために生き延びてほしいと言いたいです。
自分が悪いのにもかかわらず個人的なお願いをし始める。
そして俺のために生き延びて欲しいとまでいう。
もうわけがわからない
自分の違反を棚に上げ、ほんのり上からお願いをし始める姿を見た警察官はぶったまげること間違いなし。
無灯火の件はなかったことになるでしょう。
おわりに
いかがだったでしょうか。日常生活で使えるフレーズがたくさんありましたね。
あっぱれです。
最後にブログを締めるときに言いたい一言を紹介します。
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。
俺の喉からあなたの耳まで新しい唄がおつかいに行く。
俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。
いってらっしゃい。
※このサイトを参考にさせていただきました