古屋兎丸のおすすめ漫画を軽いあらすじ付きで紹介する

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古屋兎丸ってどんな人

 
古屋 兎丸(ふるや うさまる、男性、1968年1月25日)は、日本の漫画家。東京都出身。多摩美術大学美術学部絵画科(油絵専攻)卒業
 
多彩な画風と繊細で正確な書き込み、ブラックな作風を得意とする漫画家。

 

 
この人のマンガはすごいですよ。
よくこんな設定思いつくなって思います。
絵も抜群にうまい。天才なんじゃないかな
 
 
ではオススメの漫画紹介します。
 
 
 

ライチ☆光クラブ

▪︎あらすじ
ゼラという独裁者を中心とした9人の少年たちからなる「光クラブ」が作った秘密基地を舞台に繰り広げられる残酷劇。ある目的のため作られた機械「ライチ」。ライチに美しいものを教えるが理解できず的外れな回答ばかりするが、あるきっかけで理解し美しい少女を連れてくる。その少女を女神と讃え次の目的へ進もうとしていた少年達の関係に暗雲が立ち込める。そして徐々に彼らは崩壊していく…
 
何度も舞台化されている作品で、2016年2月13日から映画が公開されています。 
 
 
エログロだけれどもおもしろい!
今再び話題になってる作品なので読んで損はないかと思います!
 
 
 

帝一の国

 
・あらすじ
海帝高校で1番になる、という意味で名付けられた帝一。その主人公である帝一が生徒会長になるという野望を叶えるため奮闘する学園マンガ。学園マンガの常識を覆す作品!
 
 
未だかつてこんな学園マンガがあっただろうか(いや、ない)
 
友情・根性・努力
これがこのマンガの魅力です!
 
 
 

女子高生に殺されたい

 
▪︎あらすじ
女子高生に殺されたい。その願望を叶えるためだけに高校教師になった東山春人。自分を殺すのにぴったりな女子生徒をみつけ、実行に移そうとするが…
 
 
 おいおいおい!!
こんなタイトルのマンガ大丈夫かぁ!?
 
って思ったでしょ?でもね
 
めちゃめちゃおもしろいぞ!!
 
女子高生に殺されたいという健全な男子なら必ず抱く感情(?)をマンガにしてしまうとは恐れ入った!
 
完結してないし次巻もまだ発売日未定だから、今買ったら続きが気になって他のことが手につかない可能性大!
 
 

幻覚ピカソ

 
 
・あらすじ
事故に巻き込まれた絵が好きな葉村ヒカリ、通称ピカソとクラスメイトの山本千晶。千晶は死んでしまうが、ピカソはなんとか軽症で済む。千晶が死んだことに実感がわかないまま過ごしていると、亡くなったはずの千晶が突然目の前に現れる。
そして千晶はピカソに人助けをしないとピカソも死ぬと伝える。戸惑うピカソだが、不思議な能力を手に入れ人助けすることを決意する…
 
 
人の精神世界を描き、そのなかにダイブするという聞いただけで引き込まれる設定。
絵が綺麗だからこそ生きる漫画だと思います。
 
とにかく絵が見やすい。
設定良し、絵良し、キャラクター良し!
読めば必ず引き込まれる。
 
全3巻という少し短めのマンガだがボリューム満点!ズルズル長引かせないのも彼の魅力の1つです。
 
 

まとめ

まだまだおもしろいマンガがあるんですけど、そのなかでもオススメしたいものを選びました。
 
古屋兎丸のマンガはサブカル的な要素があってなかなか取っ付きにくく感じるんですが、読んだら100%ファンになります。
 
実際に僕も1度読んでからファンになりました。だいたいマンガを買うときは作品に惹かれて買うことが多いのですが、古屋兎丸のマンガは作者に惹かれて買ってしまいます。
 
今も大人気の漫画家ですが、これからさらに流行っていくこと間違いなしなので、知らなかったり、知ってても作品を読んだことがなかった人はこれを機に読んでみることをおすすめします。
 
 
 
 
 
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