喫煙者は時給を下げるべき
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最近とある企業は喫煙者を採用しないという記事を読んだので僕も喫煙者に思うことを書きたいと思います。
僕自身たばこは吸ってませんし、これから吸うつもありません。しかし1度も吸ったことがないというわけではなく、友達に貰って何回か吸ったことがあります。
別においしいと思わなかったのでわざわざ400円以上もかけて買ってまで吸う必要はないかな〜って感じです。
ある意味たばこが好きでもないし嫌いでもない、中立な立場かなと思います。
たばこに対するイメージ
僕の両親はたばこを吸っているので、たばこに関して特別嫌悪感を抱いていないし、母親も喫煙者なので女性がたばこを吸うことも別に何とも思いません。
言ってしまえばたばこを吸うのは個人の自由ですし、僕よりも多く税金を払ってくれているので国に貢献してるのは喫煙者だと思います。
まぁ、でも言えることは昔はたばこ=ヤンキー的なイメージで、今よりも値段も安いし手に入れやすかったと聞きますが、今は禁煙嫌煙ブームで値段も高い、自販機で買うにもタスポが必要で昔と比べ手に入れるのが困難。
たばこ=ヤンキーのたばこを吸ってればカッコいいっていう世の中ではないのかなって感じます。
しかし僕の友達もそうですが、わざわざ吸い始めた人もたくさんいます。そういう人たちは何故かたばこを吸っている自分に酔っている傾向があります。
喫煙者との食事の時とかに「たばこ吸ってない」というと、「え〜!えらいじゃん!たばこは吸わないほうがいいよ〜」という会話をしたことがあるんじゃないでしょうか?
その度に僕は思うんですけど
別にえらくねぇし?吸わないほうがいいと思うなら止めろ
って思うんですよね。
たぶんこの台詞には「たばこを吸ってる俺カッコよくね?まぁお前にはわからないだろうけどなw」みたいなニュアンスがあると思うんです。(ひねくれ者)
喫煙者の全員が全員そうではないのはわかっていますが、少なくとも僕の友達はそういう人が多いです。
喫煙者の時給を下げろ
やっと本題です。
僕は飲食のチェーン店でバイトをしているのですが、喫煙者が数人います。
で、その喫煙者はバイト中にも関わらず、当たり前のように「たばこ吸ってくるね〜」といって数分帰ってきません。
なぜたばこ吸ってくるで吸いに行けると思うのか?吸わないと死ぬのか?
しかも吸うたびに休憩扱いなわけもなく、勤務時間内に平気で行きます。それってどうなのさ!
僕たち非喫煙者は喫煙者がたばこを吸って休憩している時間も働いているわけです。ましてや飲食業。少し流れが途切れたとはいえ、すぐに客がドッと入ることもあります。
それなのに悪びれることもなく当然の権利のようにたばこを吸いに行く。
それずるくね!?!?
たばこを吸う時間が許されるなら、非喫煙者にも何かしら不満を持たないように措置を取るべきではないのか。
「ちょっとぼっ〜としてくるね!」みたいなのが許されるならいいですけど、そんなわけないし。
だったら1番はタイトルにあるように喫煙者の時給下げろ!それか僕たちの時給を上げろ!
でも時給を上げるよりも企業にとっては下げたほうがいいと思うので、下げたほうがいいと思います。
別にたばこを吸うなとは言いません。ただ僕が働いている時間に休憩しているのが気に食わないのです。
ただそれだけ。
まとめ
とにかく喫煙者と非喫煙者の待遇なのは気に入らないというお話です。
禁煙ブームの世の中ですが、会社全体で喫煙者と非喫煙者の差別化をしないと、そのうち一揆が起きますよ。
非喫煙者による喫煙者を抹殺する一揆が。
そうなるのが嫌だったらどうにかしなさい。
バイトですらそう感じているんだから、就職したらもっとそう感じるんじゃないですかね。
分煙とかだけではなく、たばこを吸わない人にとってストレスがない社会になることを祈るばかりです。
おわり